こんにちは。 Ⅰ類(情報系)計算機室管理者の島崎です。 今回は、私も関係している情報工学工房について紹介します。情報工学工房は、Ⅰ類(情報系)の名物?の授業で、学生と教員が1年間、好きなテーマを設定して、ソフトウェアやハードウェアを開発する授業じゃないような授業です。参考:情報工学工房ガイダンス資料 http://www.taka.is.uec.ac.jp/~kudoh/misc/kobo_guidance2019.pdf
今回は、情報工学工房のテーマの1つである「ダンボールとRaspberry Piで「会話ができるコミュニケーションロボットを作ろう!」を紹介します。
担当は、 Ⅰ類(情報系 )メディア情報学プログラム庄野逸教授、電通大アライアンスセンター入居企業モバイルクリエイト株式会社の山口博光さんです。
山口さんが開発したコミュニケーションロボットは、電気通信大学の図書館、100周年キャンパスのセブンイレブン、マルツエレックで活躍しております。本テーマは、コミュニケーションロボットを作ることで、コンピュータサイエンスの基礎知識、Linuxやネットワークに関する実習、コミュニケーションロボットを活用したサービスを考えることを目指しています。
本テーマは、電気通信大学図書館のAgoraというアクティブラーニングスペースで毎週水曜日の5・6限に授業を行っています。興味のある人は何時でも尋ねてください!文責:島崎