情報工学工房ダンボールコミュニケーションロボットチーム後期活動紹介(2019/10/30)

こんにちは。I類(情報系)計算機実験室管理者の島崎です。本日は、情報工学工房ダンボールコミュニケーションチームの活動を報告します。これがダンボールコミュニケーションロボットです(顔は作成中)。

ダンボールコミュニケーションロボットは、Raspberry Pi と呼ばれる小さいコンピュータからできています 。Googleの音声認識機能を用いて、様々なサービスを作ることができます。

ダンボールコミュニケーションロボットチームは、1年生から大学院生まで様々な学生が毎週集まって、ロボット作成に必要な技術を自主的に勉強しています。

実際に、学生が作っているダンボールコミュニケーションロボットは様々。
1年生から3年生まで様々な類の学生や大学院生と一緒に学んでいます!

ダンボールコミュニケーションロボットチームは、電気通信大学図書館のAgoraと呼ばれる学修スペースで毎週水曜の5限に活動しています。

ダンボールコミュニケーションチームは、庄野逸教授、モバイルクリエイト株式会社のエンジニア山口さんのご協力で運営しています。講義と違い皆でディスカッションしながら楽しむことを大切にしています。

それぞれの学生が設計したユニークな制作物は、11月以降に紹介する予定です。

情報工学工房では、電気通信大学の学園祭(調布祭)と同時開催のオープンキャンパス(2019/11/24)も様々なテーマの学生さんが制作物を発表する予定です。https://www.uec.ac.jp/opencampus/

是非、ご覧ください!